タフライトサイン各カッティングのご紹介｜LED看板・LEDサインの株式会社ダイカン製品案内「切文字サイン」

テーパーカットの中で、より直角に近い、6°と8°のカット角度をセミストレートカットと呼んでいます。最もスタンダードなカット形状で、金属では加工できないサイズのロゴマークや指定書体も難なく表現できます。

テーパー部の広がりに輝きをまとったテーパーカットは、ロゴタイプにボリューム感や存在感を与えます。また小さく複雑なパーツも一体型でカットする事ができ、コストを抑え、かつ、簡単・スピーディーに取付けできます。

丸みのある優しいエッジが特徴のＲダイレクトカットは、ヘルベチカ等に代表されるサンセリフ書体に適しています。文字の線幅と厚みを調整する事により、リーズナブルな価格で、重厚なかまぼこ形状のような仕上がりを得る事も可能です。

文字のエッジ部にC面取りを施すことで、シャープさと重厚感が生まれます。周りの光を受けてC面取りの文字エッジ部は、見る角度によって表情が違う輝きでアイキャッチ効果を高めます。C面取りの幅は、書体や文字サイズに応じて任意に製作が出来ます。

Ｒ面取り+セミストレートカットの適度な丸みを帯びた優美なフォルムは、金属メッキの光沢感を際立たせ、一段と気品が漂います。文字線幅に応じてＲ面を調整できますので、存在感を主張するメインサインに最適です。

威厳と風格漂う、かまぼこ型のタフライトサインは、職人のハンドワークによるトップグレードの研磨技術を駆使して生まれます。和・英文字を問わず、伝統と格式の美に溢れた最高峰の切文字です。

文字や図形を均一な厚みで山形にカットするダイヤカットは、3Dデータを作成して3次元彫刻を行います。文字表面がフラットなものと比べ、立体的で高級感のある表現が可能です。

文字や図形を山形にカットするセミダイヤカット。複雑な3Dデータの作成が不要なので、ダイヤカットに比べてリーズナブルな価格で高級感のある表現が可能です。ただし、線幅が不均一なロゴデータの場合は文字の厚みが線幅によって異なりますので、ご注意ください。

金属の丸棒を曲げたようなカット形状。ラウンド状のフォルムが光をまとい、パッと目を引く印象的なサインに仕上がります。