LETTER SIGN 7 | DAIKAN

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大阪看板文字製作所として切文字の製作が始まったのは、ちょうど東京オリンピックが開催された1964年でした。以来半世紀にわたり切文字サイン製作を生業として、事業を続けております。創業当時は、プラスチック製切文字を中心に製作していましたが、時代の流れとともに、金属、石、銘木、人工大理石、硬質スチロールや新建材等々、加工素材が増えると共に製品のバリエーションも増えていきました。 その様な中、バブル経済崩壊の影響がまだ残る2000年4月に、見た目は金属切文字でありながら、軽量かつ安価で、立体的な表現も可能という新しいコンセプトの樹脂製切文字「タフライトサイン®」が開発されました。そして、その誕生に合わせて発刊されたのが、初版のレターサインカタログでした。　2003年には、LEDを内蔵した自発光する切文字「ルミレター®」をいち早く市場へ投入し、業界に新たなトレンドが始まりました。オリジナリティーをモットーに、画期的なアイディアで、新しいサインを生み出し続けてきたダイカンは、意匠的な美しさだけにとどまらず、様々な工業試験機を社内設備に加え、性能評価試験や耐久試験を繰り返しながら、世界最高品質のモノ作りを目指してまいりました。その結果、お陰様で「ルミレター®」は、業界に先駆け2011年に3年間保証を実施。そして2017年1月、日頃のご愛顧に感謝を込め「5年保証」を始めることができました。　本カタログ「レターサインVol.７」には、よりシャープな印象を実現した最小幅5.5ｍｍの細幅発光の「極細レミレター®」を初め、薄型一体型で低コスト設計の「ルミレター®LJ」、まるでネオン管のようなLEDサイン「ルミレター®ネオン」、両方向が発光し視認性を大幅に高めた「ルミレター®デュアルフェイス」、懐かしい電球の暖かみがこぼれる「ルミレター®レトロ」等々、新製品を含め充実した製品群がラインアップされています。　これからも『真心を込めて作られた製品のぬくもりを届ける。』を合言葉に、そして『ダイカン同等品はダイカンにしか作れない！』の思いを胸に、科学的根拠に裏付けられた「信頼」に基づき、『安全性と品質は、世界No1のサインメーカーだ。』と皆様に認めていただけるように、社員一同高い志を持ち続けたゆまぬ努力を重ねてまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。ダイカングループ　 代表取締役　仁義　修社員一同LETTER SIGN 7レターサインレターサイン７発刊にあたりタフライトサイン®ルミレター®極細 ルミレター®ルミレター®LJルミレター®ネオンルミレター®デュアルフェイスルミレター® レトロ